ドラマーちゃーりーのセッション大好きブログ

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vol.47【未来を変える出会い、変化の扉を開く鍵、あなたの手の中に。】

前記事では、出会いについてお伝えしました。

 


いま、3月2日です。かのあでの演奏が2月23日でした。
振り返ってみても非常に大きな出会いが2つあったのです。


その出会いとは、

・仕事を通じての出会い
・音楽を通じての出会い

です。

 


順に深掘りしましょう。
↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 


【"運命の出会い":人生を変える瞬間】

今回の参加者に仕事を通じて出会った方がいます。


ちょっと社会情勢に話がとびますが、
現代は戦後の外圧から引き続いて
日本の経済が低下させられ、
GDPはずっと低いまま
貨幣価値まで下げられてしまう状況です。

 

 

「夢を持つことも馬鹿馬鹿しい」
なんていう人もでています。

 

 

 

 

 


また、
社会がどんどん管理されていますから、
生涯年収も無料アプリで計算できます。

 

すると、
自分が将来できることの範囲に予測が立つのです。

すると、
自分の経済力の範囲で生きる人達が、先々どんな生活をしているかも予測できます。

自分の未来は、その人達と大体同じ生活になっていくのです。

 

 

 

 

 

 


そんな未来が既に決まってしまっている世界の何が面白いでしょう?

 


先が分かっていてどんな明るさを持って生きられますか?

しかも、人口も減少し、先細っていく未来です。

つまらなくて、生きることに希望を持てなくなってしまいますね。
だから、日本は幸福度が低く、自殺が多いのです。

 

 

 

 

 

 


でも、
僕ははっきり言いますが、

「それはあまりにも一面だけを見すぎている」
「偏りすぎた見方である」

と。

 

 

 

 

 

 

 

【"転機とチャンス":仕事と人生の交差点】


実は、これを現実的に目の当たりにしてきている人がいるのです。


それが今回の参加者の一人です。
この方との出会いは非常に大きな意味がありました。

 

 

 

 

 


彼女は、
生命保険のセールスレディです。

生命保険と言う仕事は、
・将来必要なお金
・万が一の時の備え
を考える職です。

この方は日本交通に専属で入って27年もいるのです。
すると保険の仕事を通じて相手のその後を見てきているのです。

 

 

 

 

 

 

僕は彼女から、
・お金の残し方
・貯金の仕方
・いざというときだけではない、資金の手に入れ方
を学びました。

本当なら20代で学んでおいても良かったのでしょうが、

 

 

 

 

 

 

 

僕は、ずっと
「お金は後から取り戻せる」
「若い時間は取り戻せない」
との考えが強く、

 

「自分が後悔の無い20代30代を送りたい」
「若い時間を守りに入らない」
「余計な事に神経を削がない」
と思って、お金の事は後まわしにしてきていました。

 


そして20代、30代は後悔のない人生を送ることが出来ました。
そしてとうとう、お金の事を勉強するタイミングがきたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕には妻と子どもがいます。
そして、タクシードライバーには退職金がありません。

 

 

 

 

 

政府も「年金は当てにせず自助努力して欲しい」と言っていますね。
退職金を銀行預金で貯めても金利がつきません。

 

だから、金融業者はiDeCo、NISA、を販売し、
最近は楽天ほか私企業もそれに関わっています。

そして、保険会社は個人年金という金融商品を販売しています。

 

 

 

 

 

これらはどれも、
「増える可能性がある投資信託というギャンブルでお金を置いておきましょうよ」
と言うモノです。

投資信託とは言っても、リスクは少ないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

【"経済的自立への道":お金と幸福の新たな定義】


しかし、僕が一番抵抗感があったのは

毎月給料から引かれて積み立てても、
退職金で下ろすときに受け取れる額は、

“その程度でしかない額”
だと僕は思ってしまったのです。

 

 

 

 

 

 


「もし仮に、20代という若い時代から積み立てていたとしても
結局、受け取れるときの額は予測が付き、
そのお金でできる事など、たかが知れている」

と感じたのです。

 

 

 

 

 

 

そしてその程度のお金でできる事などは大した事では無いから、
やっぱり大体、他とおなじ人生になるだろう。
そんな他と同じような人生を送るために積み立てるなら、
別に定期預金でいいかおもっていたのです。

 

 

 

 

 


また、
死亡・入院のために掛け捨てをかけるのは、
可能性が低すぎることにお金を捨てるようであり、
それは共済でいいだろうともおもったのです。

僕はこの気持ちを相手にぶつけました。

 

 

 

 

 

 

 

 


「なんだか、仕事の給料も予測が付き、退職金を貯めても受け取りの額に予測が付く。
できる事の範囲が分かるなら、未来のことなど考えず今を必死に生きること、目先の事に没頭している方がいいと感じる。」
と言いました。

 

 

 

 

 

 

 

 


すると、その方ははっきりと
「それは違う」
と言うのです。

 

 

 

 

 


「お給料や、積み立てで受け取れる額は予測が付きます。

 

それはどの仕事も同じで、タクシードライバーだけに関わらず、どんな仕事も先の予測が付くモノです。 


だから誰もが自分と同じような生活で一生を送ります。

しかし、自分と同じような生活を送っていても
日々の過ごし方、心構えが違うと
“その人に寄ってくる人が変わる”のです。 

 

すると、人生の転機やいざというときに助けられる事が起きますし、チャンスが来たときには大きく発展します。

 

私は、
日本交通にずっといますから、その心構えの違いで大きく未来が変わる例を目の当たりにしてきています。

 

これは保険に“加入した加入しない”の先がどうなったかもありますし、
その人の心構えの先にどのような人生の差があるかも見てきています。

 

だから、未来は自分の普段の心構えで大きく変わります。

“どうせ大した未来では無いから、積み立てる気が無くなる”というのは、心構えのことを忘れていますよ。」


と言ったのです。
これは僕に取って非常に大きな意味を持ったのです。

 

 

 

 

 

 

 

(※保険嫌いの人には
「うまいこといって加入させられる」
と言う人もいます。

 

しかし、僕の“お金と時間に対する考え”は僕のモノです。)

 

 

 

 

 

 

 

また仕事というのは常にお客様相手です。


僕は元ソムリエですからたとえば、
「この雰囲気ならあのワインを注文するだろう、この雰囲気ならこう対応しよう」
と予測します。


タクシーも

「今日は何曜日だからここから攻めよう」と予測します。

仕事は予測なしにはしませんよね。

 

 

 

 

 

 


前職の健康の仕事でもそうでした。


「あの人はあの顔色だから、こんな病気の傾向で、今何歳だから何歳ころにこんな病気や体調になるだろう。」

 

「あの人はあの仕事、あの生活だからこんな病気の傾向で、今何歳だから何歳ころにこんな病気や体調になるだろう。」

と予測できます。
(僕の予測予想はかなり当たります。)

 

 

 

 

 

 

 


誰でもどんな仕事も、すべては予測して対応するものですね。

 

だから、
僕はその方にこう聞きました。


「保険は10年単位で相手と付き合いますね。 あなたが相手とお話していると相手のその後を予測できると思います。 保険が運命の分かれ道になっていて、“やっぱりか”、と予測が当たることはありますか?」

 

 

 

 

 

 


するとその方は
「予言のような事は絶対にを言いません。 私は、あくまでも一人でも多くの人に提案し、説明するのが仕事です。」
と言いました。

 

 


僕はこれを聞いて自分でこう解釈しました。


「この人は相手の運命の分かれ道が分かる直感を養われている。 その予測と直感が僕に準備をすべき時にいるぞと言っているのだろう。」
と。

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、
やはりその分かれ道が僕にやってきたのです。

実は僕ではなく、妻に体調不良が起き自身の仕事を減らすような事が起きました。

 

僕はこのことをその方にスグに伝え、まだ入院や診断をされていないので加入できることを確認しました。

 

 

妻にもこの対応について言いましたが、
やはり兆候や傾向というのは見過ごさず、即対応しておくと、安心は守られ続けるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

【"心構えが未来を変える":前向きな生き方の力】


チャンスとは、
幸運を獲得する事だけを言うのではありません。
未来の不幸を避けるタイミングを逸しないこともチャンスだ、と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

以上この事が出会いの一つでした。

なにかを感じて頂けたひともいるでしょう。

ぜひ、チャンスを掴んで音楽が続けられる人生を送って下さい。

 

 

 

 

 

 

 

【"次なる章への予告":音楽を通じた魂の出会い】

では次の記事でもう一つの出会い、

 

・音楽を通じての出会い
についてお伝えします。

 

次の記事は絶対に読んでくださいね!

驚きますよ!