【楽譜の読み書き能力向上】
先の記事vol.49で僕が楽譜のスキル向上を始める、との内容を書きました。
あの記事のアップは3月17日です。
この記事を書いている日にちは4月9日0時20分です。
まだ、たったの24日目ですね。
この一か月弱の間にMusescoreで楽譜を書いて、
セッションで使いやすいように編集しました。
その曲数は今で6曲。
この後2曲追加して8曲は書く予定です。
ま、書くとは言っても元の楽譜がありますが。
元の楽譜は4,5枚に渡って書かれているので、
見ながら演奏すると、めくる必要があるのです。
でも、両手が塞がっている演奏中にめくれるはずがありませんから、
見開き一枚にするのです。
福永さんはA4縦一枚にして欲しいと言いましたが、
僕のスキルではそこまで集約すると、細かくて難しいと感じてしまいました。
そこで
A4縦二枚の見開き=A3一枚に2ページを書いて仕上げています。
【楽譜が抵抗なく書けるというのはスゴイ】
それにしても、楽譜書くのって超面倒でストレスですね。
僕は音を聞いてもそれが何の音か分かりません。
だからいちいち探して書いているのです。
もう、チマチマやるのはキツいです。
それが実は、
あるミュージシャンと出会いましたが、その方が僕にある楽譜を書いて送ってくれました。
その方は何も見なくても、音を聞いたら楽譜を書けるとのことで、
メロディ
コード
歌詞
が書かれた楽譜を、仕事の合間に書いてたったの2日で仕上げたとのことです。
スゴイ人もいるのですね。
そういえば、ドラマーの稲垣先生は人生で始めて楽譜を見たときにスグ読めるようになったと言っていました。
天性なのか、過去世から引き継いだモノなのか、本当にすごいです。
【コードやツールも使いこなせるように】
僕は “自分の以前と比べて” ですが、たった一か月弱でここまで読み書きできるようになったのは
本当にすごいと自分で思います。
この期間は今後一生の音楽生活に影響を与えるでしょう。
今はDTM=打ち込み音楽といって、パソコン画面でポチポチするだけで
曲が作れます。
しかも、0から考えなくてもサークルオブフィフスがツールになってもいますから、
「このコードの後はこのコードがオススメ」
という提案を器械がやってくれます。
スゴイ時代ですよ。ホント。
ぼくは、自分自身が作詞作曲をするというのはイメージが湧きません。
しかし、その作業を理解して対応していれば、より上の人達とも話せるでしょう。
そんな夢のようなことが今後も起きてくるのが予想されます。
ワクワクしますね。
次回以降の参加をしてみたい方は、ぜひ今すぐ僕とオンライン名刺交換して、連絡してきて下さい。