右下の僕の写真をクリックして見てください。
先日、僕のドラムの一つを引き取って頂いた方がいます。
その方のお子さんが高校生で「ドラムをやってみたい。」 と言っているらしく、そのお父さんが引き取ってくれました。
中学生や高校生が誰にも習わずドラムを叩くと、
和太鼓のような叩き方になります。
また、手首を使う叩き方をします。
吹奏楽でもそう習うはずです。
僕も習いました。
確かに手首を使うのはウソではありません。
しかし、 打楽器を専門にしているのではないなら、
手首を使うトレーニングを日常的にしていないと、
腱鞘炎になるのは間違いありません。
なぜなら、それはブランクがあいた僕も同じだからです。
ですので、 手首をつかうよりも指を使う叩き方をした方が、体を傷めずに良いと思います。
指を使う叩き方は、 爆音が出ません。
爆音をだしたいなら思いっきり叩けばいつでも爆音をだせます。
ただし、ちゃんと準備運動をしてくださいね。
他にも僕のレッスン動画があります。
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